大阪市北区の内科・消化器内科

☎ 06-6456-0555

〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2丁目1-4 エスリード堂島1F
診療時間 午前 9:00~13:00 午後 15:00~18:00
(受付は終了の30分前におすませください。)
休診日 水曜/木曜/土曜午後・日曜・祝日

大腸カメラ検査

大腸カメラ検査とは

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)は、肛門から内視鏡を挿入し、大腸全体を観察する検査です。
当院では消化器病専門医が検査を行っています。
鎮静剤は使用しておりませんが、必要に応じて、腸の動きを抑える鎮痙剤(ブスコパンまたはグルカゴン)を使用し、できるだけ苦痛の少ない検査を心掛けています。
検査中に切除可能な大きさのポリープが見つかった場合には、その場で切除できることがあります。

このような方は大腸カメラ検査をおすすめします

  • 血便が出た
  • 便潜血検査で陽性だった
  • 便秘や下痢が続く
  • 便が細くなった
  • 腹痛や腹部膨満感が続く
  • 貧血を指摘された
  • 大腸ポリープを切除したことがある
  • ご家族に大腸がんの方がいる
  • 40歳以上で一度も検査を受けたことがない方

近年、厚生労働省のがん統計では、大腸がんは男女合計で最も罹患数の多いがんとなっており、大腸がんによる死亡者数もこの20年で増加傾向にあります。
一方で、大腸がんは早期に発見し適切な治療を行えば、高い確率で治癒が期待できる病気です。また、多くの大腸がんは「大腸ポリープ(腺腫)」から発生するため、内視鏡検査でポリープの段階で発見・切除することで、大腸がんの発症リスクを低減できることが知られています。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、大腸がんの早期発見だけでなく、将来の大腸がん予防にもつながる重要な検査です。
当院では、40歳を過ぎた方は一度大腸カメラを受けることをおすすめしています。また、40歳未満であっても、血便、便通異常(便秘・下痢)、腹痛、便が細くなった、便潜血検査で陽性となった、ご家族に大腸がんの方がいるなど、気になる症状やリスクがある場合には、年齢にかかわらず検査をご検討ください。

検査の流れ

① 電話でご予約

検査を安全に受けていただくため、原則として事前診察が必要です。
ただし、医療機関や産業医の先生方にお配りしている「受診案内カード」をお持ちの方は、事前診察なしでお電話による検査予約が可能です。
平日の受診が難しい会社員の方など、できるだけ受診回数を減らして検査を受けていただけるよう、 受診案内カード をご用意しています。詳しくは「受診のご案内・医療関係者の皆様へ」 のページをご覧ください。

② 検査前日

前日は下記の食事を夜9時までにお済ませください。
「白米のおかゆ、食パン、素うどん、白身魚、魚のすり身(はんぺんなど)、脂の少ない肉(ひれ肉・赤身肉など)、鶏ささみ、卵、豆腐、豆乳、みそ、ほうれん草、かぼちゃ(種・皮は除く)、白菜、大根(葉は除く)、いも(皮は除く)、バナナ、りんご、プリン、具のないゼリーなど」
便秘気味の方は、お手持ちの下剤で結構ですので 2~3 日前から服用するようにして下さい。

③ 検査当日

朝食を抜いてご来院ください。飲水はコップ 1 杯分のお水・お茶はかまいません。
朝の常用しているお薬は飲まずにご来院ください。休薬できないお薬がある場合は かかりつけ医に相談ください。
ご来院後、院内で下剤を1~2L服用していただきます。
院内に検査用の個別トイレを完備していますので、ご使用ください。
便がきれいになったことを確認してから検査を開始します。
クリニックでの滞在時間を短くしたいという方は、飲んでからご来院いただいても結構です。その場合事前に下剤を受け取りにご来院いただく必要がございます。

④ 検査

検査時間は15〜30分程度です。
必要に応じて、生検、ポリープ切除を行うことがあります。

⑤ 検査終了

検査終了後は結果をご説明いたします。
ポリープ切除を行った場合は、食事や運動などについて詳しくご説明いたします。

検査費用(保険診療)

内容 1割負担 3割負担
大腸カメラ(観察のみ) 約2,500円 約7,500円
大腸カメラ+病理組織検査 約4,000〜7,000円 約12,000〜16,000円
大腸ポリープ切除 約7,000〜12,000円 約20,000〜35,000円

※ 診察料・薬剤料は別途必要です。
※ 病理組織検査やポリープ切除は、組織やポリープを取った部位やポリープの大きさによって保険点数(料金)が異なります。
※ 大腸ポリープ切除は、内視鏡で行いますが日帰り手術に該当します。該当する民間保険に加入されている場合は、診断書をご提出ください。

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